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食の大切さと楽しさを提供する企業 大幸企画

大村市に「大幸企画」という食に関するフランチャイズをはじめとした、各種飲食業を手がけられている企業があります。
大幸企画では「ほっともっと」と「やよい軒」を手がけているのですが、これらのFCを取り扱っている以上、同一企業の中で別の企業を取り扱う事が出来ず、分社化したのが「時代屋」となります。この2社を「同一ページにて同等に扱ったホームページを欲しい」というご依頼があり、提案後採用となりました。
もともとはホームページの依頼だったのですが、明確なシンボルマークとキャッチフレーズがなく、内なる会社の理念はあっても、世間に対し明確に語れるものがありませんでしたので、そこをVIとともにご提案しました。
その中身として…
まず大幸企画様
◉キャッチフレーズ/毎日の食の大切さをかんがえる
◉理念/多忙な現代人は、落ち着いて食事をとる事もままなりません。「ほっともっと」と「やよい軒」は毎日の食を通して健康を提供するお店。毎日を明るく元気に。皆様の笑顔と健康を今日も支えます。
◉ロゴマークの意図/形は漢字の「大」と「空に向かって放たれる矢」をモチーフとすることで、 未来に向かって突き進む発展性を表しました。 赤は地域に健康・活力を提供することを意味しています。 タイプフェイスは太い明朝をもとに、力強さを表現しました。
続いて時代屋様
◉キャッチフレーズ/食べる楽しさ、集う喜びを創造する
◉理念/めまぐるしく多様化する現代において、食の多様性や趣向の変化において、たくさんのお客様に満足していただくこと。
人とコミュニケーションを図り、毎日の生活をより豊かにする事が、私たち時代屋のつとめです。
◉ロゴマークの意図/大幸企画のロゴを時計回りに回転させた形。同じ系列の企業ということを表現。 鋭角な先端が右側に向いているのは、オーディオ機器の「再生」マークをモチーフに、 飲食業会で進んだサービスを提供している意図を示しています。 クリアーな青色で企業のクリーンなイメージを与え、 柔和なタイプフェイスは時代への「柔軟性」を表現しました。
それぞれ企業によって手がけられている店舗の正確の違いを読み取り、キャッチフレーズと理念を作成。そこからロゴマークを作成しました。
それからホームページを作成した理由として、会社が社会的認知を向上させたいということと、「リクルート」のページを設け、良い人材を確保したいという事でした。また、社会的信用度を上げるという事。
今回、ただホームページを作成しただけではなく、世間に自社のアイデンティティーを語れるものを構築しました。
この事により、取扱い店舗の来客・売上げ増から、インナーブランディングにつながり、社内に活気が生まれればと思います。
CD/オムロプリント株式会社
AD/D/C PRISM!
CO/クマモトクリエイティブ
大幸企画
長崎県大村市上諏訪町839番地
TEL.0957-53-0295
時代屋(住所・ホームページ・メールアドレスは大幸企画と共通)
TEL.0957-25-7743
FAX.0957-54-3242
http://daikou-p.com
MAIL.daikou@octp-net.jp

大幸企画ロゴマーク

大幸企画ロゴマーク


 
時代屋ロゴマーク

時代屋ロゴマーク


 
名刺

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