今年のゴールデンウィークは…
連休突入前、仕事以外の活動も含め情報を整理しきれなかったので、本当にこのまま休んでいいのか悩みながら、とうとう迎えたゴールデンウィーク。
なぜ平戸かというと、平戸牛や、鳥羽玉というお菓子を食べたかったことと、あとふるさと納税寄付金額No.1で全国から注目を集めている地域だということが理由。行ったのが「平戸海道渡海人祭」というイベントが行われていた日でしたが、観光した街中は程々に人がいるという程度で、レストランも待たずに食する事が出来ました。街並は古い町家が軒を連ね風情があり、田舎特有のシャッター街ではなく、いい意味で田舎。自動販売機も町家の茶色に合わせて塗装されていたので、行政の景観に関する意識の高さを感じました。
景観といえば、寺院と教会が見える風景でしょう。「聖フランシスコ・ザビエル記念教会」と周囲の寺院からなる西洋と東洋のマッチングは、長崎市街地にも見られますが、電線やビルが邪魔しており、平戸のように遠い時代にタイムトリップした感は出ません。観光ガイド等で見るより、生で見る事をおすすめ。
平戸を後にする前に息子に乗馬体験をしてもらおうとシービューランチというところへ。馬の迫力におののいて、乗馬は叶いませんでしたが、以前怖がっていた海には足をつける事が出来ました。次行くときは怖がらずに乗ってくれるだろうか。。。
しかし撮り終わったあと写真のチェックをしたら、ほとんどがハズレ。下の写真は補正してなんとかごまかしてます(汗)子供を連れての写真撮影は難しい。それを言ったら嫁はもっと大変ですね。平戸牛や鳥羽玉はほとんど息子に食べられるし…。
長崎から近場ではあったものの、良い気分転換になったゴールデンウィーク。連休明けから、また夏まで課題沢山ですが、この平戸の思い出を胸に乗り切ろ〜!